- 4つのポイント -
point1 断熱
外気に直接ふれる外壁面に保温材設置して、外の気温を伝わりにくくすることを断熱といいます。
断熱材は、様々な種類があります。
▪断熱等性能等級・・・等級6〈りあさの家 平均値〉
等級は1~7の7段階ございます。等級を満たすには、それぞれの基準を満たすように断熱材や窓などの性能から計算して、使用していきます。計算した結果の数値が大きいほど断熱性が高いことを示します。
▪一次エネルギー消費量等級・・・等級6〈りあさの家 平均値〉
住宅が一年間に消費するエネルギー量を表し、BEIという数値で等級が決まります。 BEIが小さいほどエネルギー消費量が少なく、等級は高くなります。
point2 気密
住宅での気密性とは快適性を高める上で重要であり、「隙間をできる限りなくし、密閉性を高める事」です。気密性を数値で表したものを「C値」といいます。
▪気密性能・・・C値0.36㎠/㎡〈りあさの家 平均値〉
▪気密性能・・・C値0.15㎠/㎡〈DUTTO100年の家モデルハウス〉
家の気密性(隙間の量)を示す指標。家全体にある隙間面積を延べ床面積で除した値。この数字が小さいほど気密性能が高いことを表します。
全棟、標準仕様にて気密測定実施
point3 換気
室内に汚れた空気が溜まらないように空気の入れ替えをする事を換気といいます。シックハウスの対策として、2003年に住宅の換気が義務付けられました。
▪地中熱式オリジナル換気システム
換気量は1時間で家中の空気の半分を換気。高気密高断熱だから叶う、計画換気を24時間行っています。地中熱のおかげでエアコンで調整する温度は少しですむので、電気代の削減にも大きく貢献します。
point4 耐震性
災害はいつ起こるか分かりません。災害への備えとして、より地震に強い家づくりを提案しています。
▪全棟、耐震等級3基準にて設計
耐震等級とは、住宅の耐震性能を表しており、住宅が地震にどれだけ強いかを示す指標です。耐震等級1~3の3段階で表示し、耐震等級の数字が大きいほど耐震性能が高いことを表しています。
▪ベタ基礎一体打ち工法
りあさの家づくりでは、ベタ基礎一体打ち工法を標準で採用しています。一体打ち工法とは一般的な2度打ち工法と比較し、基礎のつなぎ目がないため基礎の強度が高いのが特徴です。
▪制震ダンパー対応
耐震等級3等級が標準ですが、ご希望に応じて、地震への+αの備えとして制震ダンパーにも対応しています。国土交通大臣認定壁倍率取得済の制震ダンパーを採用し、災害により強い家づくりが可能となります。
もっと詳しく知ってみたい方はお気軽にモデルハウスへお越しください。
阿佐建築工務株式会社 SINCE1963
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